スポンジ・ボブ
すっかり慣れてしまっていて、ふと、気がつきました。
ドイツ語の授業風景。
黒板を使っているのです。チョークです。赤と白くらいしか使わないような・・・

そして、消すのは、お掃除に使うスポンジの大きいもの、ドイツ製なのか不明ですが、アノ大きな穴がイッパイ開いてる吸収の優れているもの。黄色の、いや、濁った黄色、黄土色!?
スポンジ・ボブみたいなもの!
洗い物に使うのは、片面に目の粗いものが付いてるタイプですよね。
でも、ドイツでは自動洗浄、自動食器洗い機が一般的なようです。
ドイツ語のクラスでは、私の家だけでしたが・・・。
それは、大半がトルコからの生徒で、あと、スペインやロシア、ブラジルなどからで、ドイツ人はいないから。
一般的なデーターとはいえないかもしれません。
話が反れましたが、チョークを使い、消すのはスポンジ。

先生は大きなバケツに水を汲んで、スポンジとガラスクリーナーみたいな定規と、トイレットペーパーを持って、クラスに来ます。
これが、最初は驚きましたぁ

確かにエコかもしれませんが。
ドイツって割りとこのような風景が普通です。
なれた自分がちっよっと怖い。かも・・・

いえ、大好きです。ドイツ愛してます!